住宅型有料老人ホーム
スタッフによる見守り、食事・掃除・洗濯等の生活援助や緊急時の対応のほか、外部の介護事業者による入浴や食事の介護、リハビリテーションやカウンセリングです。
医療処置やリハビリテーションプログラムへの対応については、お問い合わせください。
ご入居までの流れ
病院等からの受入相談・要請
事前面談(ご利用者様・家族様)
受入審査(ぶどうの家・医師)
手続き(契約書・ご利用日設定など)
ぶどうの家ご利用
指定居宅事業所サービス開始
ご利用料金
1ヶ月(30日)のご利用料金
介護度 | 介護保険 (自己負担) |
雑費 | 食事代 | 部屋代 | 日数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
要介護1 | 16,692 | 10,000 | 30,000 | 1,000 | 30 | 86,692 |
要介護2 | 19,616 | 10,000 | 30,000 | 1,000 | 30 | 89,616 |
要介護3 | 26,931 | 10,000 | 30,000 | 1,000 | 30 | 96,931 |
要介護4 | 30,806 | 10,000 | 30,000 | 1,000 | 30 | 100,806 |
要介護5 | 36,065 | 10,000 | 30,000 | 1,000 | 30 | 106,065 |
※食事代は、お召し上がりになられる方のみ加算されます。経管栄養等の方、不要です。
介護保険(訪問介護)
・・・16,692~36,065円
【一割負担の場合】
医療保険(訪問看護)
・・・18,000円(後期高齢者の方)
※令和4年5月1日以降入居の方は下記料金体系が適用されます
<<厚生労働大臣が定める疾病の方が対象です>>
入所金 0円
お部屋代 0円
1か月 55,000円(税込)
※介護保険料・医療保険利用(1割負担)含む ※食事代・オムツ等、消耗品含む金額です ※介護保険・医療保険2割負担以上の方は差額分をご負担いただきます <<厚生労働大臣が定める疾病>> ・末期の悪性腫瘍 ・パーキンソン病関連疾患 ・多発性硬化症 進行性核上性麻痺 ・重症筋無力症 大脳皮質基底核変性症 ・スモン パーキンソン病 ・筋委縮性側索硬化症 (ホーエン・ヤールの重症度分類がステージⅢ以上であって ・脊髄小脳変性症 生活機能障害度がⅡ度以上又はⅢ度以上のものに限る) ・ハンチントン病 ・多系統萎縮症 ・プリオン病 綿条体黒質変性症 ・亜急性硬化性全脳炎 オリーブ矯小脳変性症 ・後天性免疫不全症候群 シャイ・ドレ―ガー症候群 ・頚髄損傷 ・進行性筋ジストロフィー症 ・ライフゾーム病 ・慢性炎症性脱髄性多発神経炎 ・副腎白質ジストロフィー ・人工呼吸器を使用している状態及び ・脊髄性筋萎縮症 急性増悪期の場合 ・球脊髄性筋萎縮 ※経管栄養・在宅酸素の方も可能です
訪問看護
病気や障害をお持ちの方や、ケガ・高齢によりお体が不自由な方のお宅へ看護師が伺います。住みなれた環境の中で安全かつ快適に生活していただけるように、主治医の指示に沿って各種医療機関・介護関連施設との連携をはかり、ご家族の方と一緒にその方にあった看護・介護をお手伝いさせていただくサービスです。
療養されている方のお宅へ伺うのは、専門の教育訓練を受けた看護師たちです。
ご利用いただける方
在宅で療養していらっしゃる方で、かかりつけの医師(主治医)から訪問看護サービスが必要と認められた方。(かかりつけの医師がいない場合でもご相談ください。)
訪問看護を必要とされる方の状況に応じて、介護保険または医療保険の双方で対応させていただきます。
訪問看護サービスの内容
(1)健康チェック
・全身状態の観察(体温、脈拍、呼吸、血圧等の測定)
(2)日常生活の支援
・身体の清潔援助(全身清拭、入浴介助、洗髪、洗面、手・足浴、爪切り、口腔ケア、更衣等)
・排泄に関する援助(トイレ介助、おむつ交換、浣腸等)
・寝たきり、床ずれ予防、手当て(体位変換、床ずれの手当て、予防方法・手当てのアドバイス)
・食事療法や栄養に関する相談、助言
・療養環境整備等の相談、助言
・終末期の看護
介護の相談・助言
・ご家族に対する看護・介護の方法の指導
・ご家族に対する精神的支援
・介護保険、福祉サービス、介護用品に関する利用相談
・生きがいのある生活作りへの相談、助言
訪問看護の時間は、週に1回~3回、1回30分~90分程度で、訪問が2時間を超える場合や保険の内容により、その都度相談をさせていただきます。
厚生労働大臣が定める16疾病及び、褥創(床ずれ)急性増悪期の場合は訪問限度回数はありません。
訪問介護
1.身体介護
(1)食事介護・・声かけ、準備、食事の姿勢の確保、見守り、摂食介助、歯磨き、服薬介助
(2)入浴介助・・入浴可否の判断、排泄の確認、脱衣介助、入浴介助、着衣介助、水分補給
(3)排泄介助・・ポータブルトイレ使用→ポータブルまでの移動・後始末、元の場所に戻る、ポータブルトイレの後始末とおむつの交換→物品準備、脱衣、陰部臀部の清拭あるいは洗浄、着衣、おむつの後始末
(4)清拭・・顔→首→上肢→胸、腹→背→下肢→陰部、臀部
(5)部分浴・・手浴→足浴→陰部浴→洗髪
(6)移乗、移動の介助・・室内、室外において、車イス、歩行器、杖、装身具等などによる移乗、移動の介助。
通院、外出時の介助
2.生活援助 (1)買い物・・訪問時に品物(食材を含む)を確認、訪問時持参
(2)調理・・朝、昼、夕食の準備、食後の後片付け、食器の収納
(3)掃除、洗濯・・居室の掃除、衣類の洗濯、洗濯物の乾燥と取り入れ
3.乗降介助・・通院のための乗車または降車の介助が中心の場合
4.その他
相談・・健康相談に関すること、関係機関との連絡、安全な生活の送り方